CONCEPT

『でかんしょ米』は丹波篠山の
《山から湧き出た澄んだ水ときれいな空気》・《稲作に適した土壌と気候》で育った、
香りのよい、旨みのある美味しい丹波篠山産コシヒカリです。
当店ではお米の鮮度を保つため低温貯蔵し、精米時にはお米の温度が上がらないように低温精米をしております。
《お米のおいしさ伝えたい》をモットーに丁寧に品質管理して提供させていただいております。


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丹波篠山産こしひかり
でかんしょ米

おいしさの3つ秘密

1.気候と土壌

丹波篠山のお米は
澄んだ空気と、清らかな谷水、盆地ならではの昼夜の温度差の大きい特有の霧深い気候と穀物に適した土壌に育まれて育っています。
中でも、でかんしょ米は、特においしいお米の穫れる東部地区の玄米を厳選しております。 

2.年中を通じた低温保存
お米は生きています
お米は乾燥しているので、生鮮食品と思っていない方が多いと思いますが、実は野菜などと同じように、生きて呼吸しています。
当店では、お米の鮮度と品質を一年通してよい状態に保つため、湿度は一定、温度は15℃以下で低温貯蔵しています。
お届けするお米は、秋の新米の季節に、生産者の方々から玄米が出そろった時期に、厳選したものを貯蔵していますから、いちばんおいしい状態が保てています。

3.品質第一の低温精米
お米を精米する、つまり皮を剥ぐ(これがぬかです)の原理は、玄米が精米機の狭いロールの中を通るとき、お互いの摩擦で皮が剥けるのです。だから熱を持つのは、当然です。しかし、白米になったお米は精米温度が高いと、どんどん水分が失われ、いくら“いい玄米”でも、その食味は損われます。
特に、夏場は、常温のお米を外気温のままで精米すると50℃近くの熱を持ちます。
そこで、当店では、室温を20℃以下に保ち、低温貯蔵した玄米を15℃以下のままで精米し、精米機は熱を取り去るために内部に冷却空気を送りながら精米温度を下げ、搗き上がった精米ができるだけ熱を待たないように心がけています。

ITEM LIST